こんにちは!
フィジカルトレーナーわんちゃんこと犬尾です。
この季節、本当に飲み会が増えますよね!?
飲み会が多いと、実は顔や脚のむくみも多くなってきます。

あなたも、飲み会の次の朝に顔がむくんでいるとか、足のむくみがとれていないとか。
そんな経験ありませんか?
今日は、そんなあなたに飲み会の時に簡単に出来る「対策」をお伝えしたいと思います。
「水を飲む回数を増やす」
アルコールを摂取した時のむくみの原因は、「脱水症状」です。
アルコール自体に「利尿作用」があるので、どんなに飲んでいても体の中に水分は溜まらず、むしろ体の外に出てってしまいます。

トイレにいく回数が多くなるのは、アルコールにそのような作用があるからですね。
一般的に、むくみといえば「体に水分が溜まった状態」を指すのですが、「脱水症状」でもむくみます。
体の水分が無くなるのに、なんでむくむの??
それはですね、体の調子を整えるメカニズムが関係しています。
体の中で脱水状態が長く続いていると、体の中の血流量が少なくなっていきます。
そうすると、体温のコントロールがしづらくなり、体は冷える方向に向かいます。
そのとき体は、生命を維持するために「体温をコントロールする」ということを優先します。
そのときに、「抗利尿ホルモン」というものが働き、水分が体の外へ尿として流れていくことを防ごうとします。
そうなると、のどが乾いて一気に水分を取ると、それが尿にはならないために、体に水分を溜め込んでしまいます。。
それが、むくみになるんです!
【対策】
これは、例えお酒の席でも、こまめに「水」を取ること。

お酒ではなく、「水」です。
たとえば「チェイサー」のように、お酒とお水を飲むとか。
それから、帰宅して寝る前には必ずコップ一杯は水を飲みましょう。
冷たくないやつね。
冷たすぎると、体冷やしちゃうので。
【まとめ】
飲み会の時は、「水を飲む回数を増やす」
回数っていうのがミソで、一気に飲むのではなく、こまめにという感じですね♪
是非、試してみて下さい^^
フィジカルトレーナーわんちゃんこと犬尾でした。
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