札幌・東京で女性のカラダを内側からキレイにする理学療法士トレーナー。 むくみ、脚やせ、足やせ、美脚、姿勢、肩こり、腰痛、ヒップアップ、O脚、X脚など。女性がキレイになるために、理学療法士の視点から情報発信していきます。
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スゴい惹かれるキャッチコピーですよね!
「本当に効くストレッチ!」
Real Stretchですよ。
で、ざっと目を通したところで僕の感想ですが。
「本当に効く……本当に効く!?」
そのときだけの気持ち良さを感じたい人だけは、「本当に効く~~!」ってなるでしょうね。
これ、ストレッチ神話の象徴的特集ですね。
実は、ストレッチで本当に効くかどうかは、はっきりとした根拠ないんですよ。
効く人と、効かない人がいる。
当たり前ですけどね。
それが「100人のトレーナーが選ぶ」とか書かれていても
100人トレーナー全員に僕は聞いてみたいです。
「本当に効果あったんですか?」と。
僕の中では、こういった類いのストレッチ神話は5年前くらいに崩壊しています。(笑)
その目的とやり方にもよるんですが、体のことを本当に追求していくと、ストレッチが「効く」というのは「まやかし」なんですよね。
効くってことは、「効果がある」ってことで
「効果がある」ってことは、「体が良い方向に変化がある」ってことです。
ですが、この「15秒は伸ばす」とか「ゆっくりじわーっと」「◯筋を狙い撃ちして、伸ばして凝りを取る」ってのは
終った後に残る「ストレッチ感」だけであり、それが「効いている」と勘違いされています。
例えば特集の中にあったこの「肩こり編」。
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