札幌・東京で女性のカラダを内側からキレイにする理学療法士トレーナー。 むくみ、脚やせ、足やせ、美脚、姿勢、肩こり、腰痛、ヒップアップ、O脚、X脚など。女性がキレイになるために、理学療法士の視点から情報発信していきます。
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こんにちは!
フィジカルトレーナーわんちゃんこと犬尾です。
先日、僕の親しい仲間が批判されているのを見ました。
もちろん、僕も批判を受けたことがありますし、とても悔しい思いをした覚えがあります。
この手の話は、自分の力で何かを成し遂げようとしたり、新しいことに挑戦しようとすれば、必ず出てくる話ですよね。
結局ね。
批判する人って、自分の首を締め付けていることに気付いていないんです。
自分に返ってくるとはよく言いますが、それが本当の意味で本人が痛感するのは、その直後というより、批判してしばらく忘れたときだったりする。
だからそのとき本人は気付かない。
批判することによって、周りの人を下にさげて、あたかも自分に注目が集まったかのような、自分が上に上がったかのような錯覚に陥る。
もしくは、保身のどちらかです。
結局、その人の批判・誹謗中傷に興味を示して集まって来た人なんて、いとも簡単に散っていく。
ネットでもチラホラ批判している投稿を見ますが、とても滑稽に見えます。
人それぞれ価値観があり、その価値観に正しいも間違っているもないですからね。
批判している人の意見は、決して「正しくない」ことの方が多い。
あくまでも自分の価値観に基づいて「主張している」に過ぎない。
面白いのが、批判している人ほど、批判の対象の人や物事に対して「深く理解していない」で言いたい放題言っている。
本の中身を読まないで、
「この本はクソつまらないよ。読まない方がいいよ」と批判しているようなものである。
本の中身を理解している人から見ると、それほど滑稽なことはないでしょ。
本当は、とても世間知らずで恥ずかしい主張をしていることに本人は気付いていなかったりする。
でも、一方で批判する人の心理も理解してあげなくてはいけないんですよね。
その人達も、自分の価値観の正義に基づいて、自分が正しいと思うことを主張している。
世の中の許せないことを、変えたいと思っている。(可能性がある。)
そこでその人を肯定してしまったら、自分の今まで信じてやって来たものを否定してしまうことになる。
だから、批判する人は、自分の価値観を守るために「批判せざるを得なかった」のかもしれないですよね。
残念ですが、批判された人は、それも理解してあげる必要があります。
どうしても許せないなら、本人と納得いくまで話せばいいんですけどね。
関係ない人まで巻き込まないで。
今必死で頑張っている人、人生変えたいと思っている人と僕はつき合いたいし、応援したいと本気で思います。
フィジカルトレーナーわんちゃんこと犬尾でした!
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