札幌・東京で女性のカラダを内側からキレイにする理学療法士トレーナー。 むくみ、脚やせ、足やせ、美脚、姿勢、肩こり、腰痛、ヒップアップ、O脚、X脚など。女性がキレイになるために、理学療法士の視点から情報発信していきます。
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こんにちは!
フィジカルトレーナーわんちゃんこと犬尾です。
前回、ポッコリお腹を解消するためには、「姿勢」を変える必要があるというお話を致しました。
ですが、最後に意味深な発現をした僕を覚えていますか?
「良い姿勢」になりたければ、「良い姿勢になろう」と意識してはいけない。
なんで??
って感じですよね。
いや、これには理由があるんです。
日本人は、「良い姿勢」と聞いて、必ず同じ行動をします。
あなたもするでしょう。
それは…。
「姿勢良くして!」
「ピッ!」
あなたもこうするのではないでしょうか??
こうなると、その後どうなりますか?
すぐに、知らず知らずのうちにダラーンと元に戻りますよね。
結局、猫背。
実はですね。
これは、日本人の歴史がそうさせているのですが、
戦争があった頃から、日本人はいわゆる「気をつけ!」の軍隊式の姿勢を
「良い姿勢」と意識に刷り込まれてきました。
未だに小学校でも、当たり前のように指導されていますね。
でもです。
この「気をつけ」の姿勢は、背筋をたくさん使って、体を反っているに過ぎない。
ただの過剰な「ソリ」です。
これは、体の骨格としては、「良い姿勢」ではないんです。
僕がいう「良い姿勢」とは、体がニュートラルであること。
丸くもなく、反りすぎてもいなく。
どこにも無理が掛かっていないで、楽な姿勢であること。
僕は、「姿勢を変える」とはいいますが、
「良い姿勢にする」という言葉は使いません。
なぜなら、「良い姿勢に」というと、99%の人がただ体を反らせるからです。
そうすると、結局無理に腰の筋肉が張って痛くなります。
姿勢を変えたければ。3つの風船を意識してみましょう^^
フィジカルトレーナーわんちゃんこと犬尾でした!
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1. 1. 無題
まさしく僕の姿勢です。苦笑
人の姿勢を治す前に自分を治します!