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わんちゃん先生の「カラダ美人」

札幌・東京で女性のカラダを内側からキレイにする理学療法士トレーナー。 むくみ、脚やせ、足やせ、美脚、姿勢、肩こり、腰痛、ヒップアップ、O脚、X脚など。女性がキレイになるために、理学療法士の視点から情報発信していきます。

外反母趾の「犯人」は「悪」ではない。

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外反母趾の「犯人」は「悪」ではない。

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こんにちは!

フィジカルトレーナーわんちゃんです。


外反母趾の犯人は誰か?

前回は、「ミゾオチ君」と名指ししてしまいましたね^^;



「犯人」「加害者」というと、一見悪いイメージになるんですが、実はよくよく知っていくとそいつらにもエピソードがある。

じゃいあん

いじめをする側の人間にも、必ず根深い「理由」があるんですよね。



僕がその犯人を「名指し」をしたからといって、それを「悪い」と決めつけている訳では決してありません。



そいつを、無理矢理更正させるみたいなことはしたくないですよね。



じゃないと、反発が起こる。

上手く改善されない。



例えば、いじめっ子が何故人をいじめるのか?

それは例えば「家庭の問題」であったり、「コンプレックス」であったり。


いじめは、それによる「自己の防衛反応」だったり、「自己肯定」の行動だったりする訳です。


いじめる側、加害者側も必ず「闇」を抱えているのです。

いじめっこ


そこで考えなくてはいけないのが、「こいつが悪い」と決めつけるのではなく


「なぜ、こんなことになったのか?」

を同じ目線で考えてあげて、解決してあげることなんです。



そして、いじめっ子・加害者君自体も既に「行動パターン」が歪んでしまっている可能性があります。


だから、更正するリハビリとして、色んな社会奉仕運動などをしてあげなくちゃいけないんです。




例えば
ミゾオチの奥の背骨。(外反母趾の犯人の1人)

硬くなったたりズレた関節があります。


これが他の部分に多大な悪影響を及ぼしている。としましょう。


ただ、この関節を「ボキッ」と矯正することは簡単ですが、

それを行ったところで一時的に楽にはなりますが、「また元に戻ります。」

また同じ問題がブリ返すんです。



では、なぜこの関節が本来の位置からズレていってしまったのでしょうか?


それは、呼吸の仕方が変わったことであったり、姿勢や生活行動パターンが変わったことだったりします。


なので彼は、ズレざるを得なかった。そうせざるを得なかった。


その結果、遠くは離れた関係なさそうな足の親指さんにまで悪影響を与えた。


この関節に対して、「ボキッ」と矯正することは簡単ですが、それを改善したところで、その理由までは改善されていない。


そう考えると、

・睡眠時間や生活パターン、食生活などを見直さなくちゃいけない
・心理的に動揺する出来事を安心できるようにしてあげなくてはいけない
・姿勢や動き方の変なクセを改善してあげなくてはいけない


これをしない限り、また関節は「ズレてくる」のです。


そして、更正するためのリハビリとして、硬まった関節自体もを「動かしてあげなくてはいけない」のです。


それを解決してあげれば、関節は勝手に「元の位置に戻ってくる」

そして、外反母趾さんも楽になってくるのです。


外反母趾って、こんなに根深いの!?って感じですよね。(笑)


ここまで考えるから、良い方向に向かえるんです。


僕はいつもこう考えて、改善に取り組んでいますよ^^


1人の健康=世界平和


なんですね~~(*^▽^*)

フィジカルトレーナーわんちゃんでした!


関連記事:
「外反母趾の犯人は誰か?その1」

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