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わんちゃん先生の「カラダ美人」

札幌・東京で女性のカラダを内側からキレイにする理学療法士トレーナー。 むくみ、脚やせ、足やせ、美脚、姿勢、肩こり、腰痛、ヒップアップ、O脚、X脚など。女性がキレイになるために、理学療法士の視点から情報発信していきます。

外反母趾の犯人は誰か?その1

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外反母趾の犯人は誰か?その1

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こんにちは!

フィジカルトレーナーわんちゃんこと犬尾です。

外反母趾シリーズですが、①立っている姿勢を改善することを目指します。

その中で、外反母趾になった「足の指」は被害者であるというお話をしました。
(前回のブログ「外反母趾は治す対象ではない」



今回のブログを見ることによってあなたは、

・外反母趾の問題解決だけに限らず、腰痛に対する負担も軽 減する原因を知ることが出来ます。

・また、膝下O脚や膝が反りすぎる、ふくらはぎの内側しし ゃも脚などといった方にも関係の深い話です。



膝下O脚(ちょっとわざと臭い格好ですが)


膝が反る(反張膝とも言います)



そうすると、膝の下も捻れた状態になり

ふくらはぎの内側が盛りっと膨らみ、外側が伸ばされて張ってくる状態になるんです。

(そんなふくらはぎにお悩み女性、めちゃくちゃいます)



その原因の1つに

「ミゾオチは張りすぎている」ということが挙げられます。



なんか、前もこんな記事書いた気もしますが^^;

ミゾオチを張っている上の女性の写真、膝反ってるでしょ?

姿勢の反応で、代償的にこうなるんです。

背骨でいうと、ちょうど腰の上の部分です。

ここを反りすぎると、肋骨が前に出てくる。


そうすると、立っている姿勢でも重心が前に行きやすいんです。


体重を前にかけてしまうということは、外反母趾にも良くない。


呼吸も浅くなりやすく、下っ腹もポッコリ出やすいです。


一見、外反母趾とは遠い存在に見えますが、とても重要な改善ポイントです。


ミゾオチを緩める運動は、いつか動画で説明したいと思います。


フィジカルトレーナーわんちゃんでした!


関連記事:
「外反母趾は治す対象ではない」

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